スチームミルク

バリスタ
この内容についてはFLATWHITE JPのテクニカルな意味では"中心テーマ”になっている。なぜなら、フラットホワイトという"ドリンク”がミルクのキメの細かさに起因しているからです。

では、ミルクのキメ!については、その"スチーム”のやり方に"全て”がある。すべてが"タッチ”なのです。

"タッチ”って何?
スチームノズルとミルクの"タッチ”です。深すぎず、浅すぎず、絶妙の"深さ”、それが"タッチ”なのです。それは、"音”でも分かります。
ミルクが冷たい状態ですと、多少最初は"高音”が出ます。でも、"高音はキメの意味では黄色信号です”。 そして、"ジョボジョボ”って音は"泡”のサインです。泡ぶつぶつの"キメ”とは程遠いミルクを作ってしまいます。"赤”信号ですね。
それでは、どんな音?
"シュー”という"低いサウンドで、時折"プシュ!”って感じで"ミルクを切る”感じの音を感じたら、"青”信号です。でも、ミルクが熱くなってついついノズルを上下させてしまう。手元がぶれちゃうんですよね。このブレを気を付ければ"キメ”の細かい、フラットホワイトのベルベットなクリームミルクを作れるはずです。

頑張りましょう!

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